月に祈るピエロ その弐
8月24日のこぼれ話で、エキストラ体験の報告をさせてもらったのですが、
お陰様で私は、後ろ姿のみの出演になっておりました。(*^^)v
静流は、九州から出張帰りの航が、初めて静流に会うために、もうすぐ
八幡駅に降り立つことを知る。
静流は、こんな自分を見せたら、嫌われてしまうかも~、と、素直に会いに
行けない。(T_T)
介護している祖母の、ヘアダイ後のお風呂を掃除をしながら、迷って、迷って、
迷ったあげく、身支度することも忘れ、母親の財布だけを握りしめて、駅に
走りだしていた。
行く手を阻むのが、まさしく私達が楽しく踊っている郡上踊りの列。(^^ゞ
踊り手の後ろを、「早く行かないと~、電車が来ちゃう!会いたい!でも不安(>_<)」
という表情で、人をかき分け、ぶつかりながら、走り抜けていく。
その最後にぶつかった背中が、私ですが、いかにも静流のせいで、びっくり
しているかのような、背中での名演技!?(*^^)
暗くて一瞬だから、よく分からないけど、じっくり見ると、私も隣の友達も、
あごが外れるくらいの大口で「ぎゃ~!」と叫んでおりました。\(◎o◎)/!
写真右端のおば様も、名演技ですよね。(^。^)ノ
静流のグレイのTシャツや髪を、メイクさんが霧吹きで、妙にこれでもかって
感じで濡らしていたのは、汗ジミではなく、動揺しながらのお風呂掃除で
シャワーを浴びてしまったからだったのね。納得。(^^)v
背中のシーンのちょっと前に映った、「かわさき」の下駄の足も、私でした。(^_^;)
下駄ズレ防止に、レースの部分靴下(靴下屋さんのアイデア商品)を
いつも履いているので、何だか包帯でもしてるかの様ですね。(^^ゞ
今シーズンに下して、10夜程履いた下駄なのですが、前の歯がかなり減って
いるのがよくわかりますね。(^^ゞ
諸くんの作品、郡上のヒノキを使った、踊りやすい下駄です。
航役の谷原さんは、日本一、スーツが似合う俳優さん。♥
スーツには、かなりのこだわりがあるらしく、体も鍛えていらっしゃる。
入院しているシーンでも、変わらず姿勢が良くて、辛そうに見えなかった
ですね。見習わなければ。(^_-)
ラストシーンは、これから始まるの?という感じでしたが、その後の
二人の展開を、いろいろと想像するのも、面白いです。!(^^)!
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