エステティシャン市川のこぼれ話
✿桜満開✿2014.04.04
今年も4月に入って直ぐに、岐阜市内もソメイヨシノが満開になりましたね。
いろいろな場所へ、お花見に出かけられていますか?
私、昨年はクラシィーフの開業準備で、まったく余裕の「よ」の字も無かったので(^^ゞ、
今年は二年分、楽しもうと思っています。(^^)/
やはり日本人は、奇麗に咲き誇る桜を見ると、心がほっこり・ウキウキしてきて、
やさしい気持ちになれますよね。❤
「日本人で良かった~!(^^)!」と、思う瞬間です。
活動的にもなって、お出掛けしよう→キレイにしなくっちゃ→エステでお手入れしよう!☆
という方も増えられますね。(^_-)
✿岐阜市内 雄総の中堤防
奥に写っているのが、金華山と岐阜城です。
堤防下段の桜は、一回り花が大きくて色が濃いです。
✿岐阜公園の北 日中友好庭園
池に映る桜もいいですね。 ピンクの枝垂れ桜は、もう少しで満開。
✿笠松町 奈良津堤桜
桜の下でのお弁当には、最適です。
すぐ向いの堤防の上(写真で言うと右側)を、名鉄電車が通ります。
鉄道ファンには堪らない絶景。(^^)/
すぐ南側の木曽川沿いの広~い「みなと公園」も、おススメです。
✿岐阜市 三田洞弘法
右端が弘法様の銅像 池の周りのレンギョウと花桃と桜のコラボがキレイ!
弘法様の後ろの小さな竹林は、弘法様がここへお越しになった時に杖にしていた竹を
植えたら根付いたそうです。三本の枝になっている、珍しい竹です。
クロアチアの踊りを観てきました②
2014.03.14
「次号につづく」つもりが、間に二話、入っちゃいましたね。(^^ゞ
6、プリゴルスキ・プレソヴィ
首都ザグレブ一帯、プリゴリェ地方の結婚式での、女性料理人の踊り「スカチュコ」です。
(スカチュコは、私が学生時代もダンスサークルで踊っていたから、耳慣れした
ノリノリの音楽♪。思わず一緒に回転したくなりました!(^^)!)
全身でリズムを細かくきざみながら踊る輪舞「ドゥルメシュ」、そして、この地にも
深く根を下ろしドルメッシュとともに踊られてきた「ポルカ」が代表的です。
この地方に特徴的なのは、ドゥルメシュにみられるドロブニチツァという、その場に留まって
全身を震わせる動きです。
(これは、なかなか真似のできない超細かい振動!思わず拍手喝采でした。(^O^)/)
「スカチュコ」では、次々と料理が出来上がるさまを、笑い話や冗談にかえて楽しく
唄います。冒頭の民謡「クリチ・クリチ・ティーチェク」では、恋するゆえの悲しみが、
枯れ枝にとまった小鳥への問いかけにのせて唄われています。
(確かに~、小鳥の鳴き声に聴こえる歌詞です。そういう意味だったのか~( ..)φメモメモ)
男性の軍服の様な上着を、片袖でお洒落に着ています。
女性は組んでいた手を離して、体重を背中の男性の腕に掛け、遠心力で高速回転。(^^♪
7、プリモシュテンスコ・コロ
ダルマティアの中部、山岳地方であるディナルスコ・ゴリェの麓。この地方の女性の
衣装と歌には地中海沿岸地域の要素が、男性の衣装と歌には内陸部の要素が
はっきりと表れています。踊りにおいては、その両方の要素が混ざり合っています。
すごいジャンプ力 (@_@)
8、ザゴルスキ・ドゥルメシャリ
ザグレブの西北部~スロヴァニアとの国境の間に広がる緑豊かな丘陵地帯、ザコリェ
地方の人々はとても陽気で、歌や踊り、とりわけドゥルメシュが大好き。
特別な訓練を積んだ、ドゥルメシャリあるいはタンツシと呼ばれる踊り自慢の男性達が
妙技を披露します。
「歩いて踊るコロ」を意味する「シュタノ・コロ」、クロアチアでよく知られているわらべ唄
とともに踊られる「レペ」「エンゼリッツァ」「ユーディン・ポルカ」、締めくくりはドゥルメシュ。
踊りの初め、合間に唄われる歌は、太陽と森の木々への讃歌と言える民謡です。
回転したときの女性のプリーツスカートの開きが奇麗です~(^v^)
まだまだ 次号につづく
桃も 桜も? 咲く
2014.03.07
また急に、真冬の寒さに逆戻りしてしまいましたね。(>_<)
インフルエンザも、再びじわじわっと流行りだしていますし、体調管理には十分に
気をつけましょう。(^^)/
手洗い、うがい、加湿、十分な栄養と睡眠、規則正しい生活。。。
クラシィーフも、玄関先で手の消毒をお願いしております。
ご協力をお願いします。<m(__)m>
寒さも何のその、温かいクラシィーフサロン内では、梅に引き続き、桃の花が
満開になりました。✿
今日のお客様が「造花と間違えるくらい、見事な咲きっぷりね!(^^)!」と。
そして、そして、「サクラ サク」の電報も!?
と言うか、今の時代は、ネットで即、確認できてしまうんですね。(^^ゞ
昨日、下の甥っ子のG大学合格が決まりました~。おめでとう!(^O^)/
クラシィーフのすぐそばっていうのも、偶然なのか。(^v^)
苦労してつかんだ大学生活。
いっぱい勉強して、いっぱい友達・先輩・後輩・恩師と巡り合って、人間性も
高めていって欲しいものです。
ここぞとばかり、私も一緒に張り紙を見に行ったのですが、あまりの閑散さに、
ちと拍子ぬけ。(・_・;)
3時くらいだったからか、事前にネットで合格が分かった人だけが、パラッパラッと
見にくるだけ。 便利になったことはいいけれど。。。
ラグビー部の胴上げと、チアリーダーのパフォーマンスも期待していたんですが、
あまりの寒さに、早めに解散しちゃったのかしらね。(^^ゞ
「あっ、本当に(番号が)あった~」「じゃあ、記念に写真を一枚 カシャ!」
で、あっけなく終わっちゃいました。(^_^;)
その足で、合格祈願した、サロン近くの五霊神社へ、お礼参りも。
ナント!もともとは、五人じゃなくて、八人の賢者を祭っていたことが、石碑を
読んで判明しました。(*_*) 正に、パワースポットです~。)^o^(
若いパワーにあやかって、来月末に一周年を迎えるクラシィーフも
前進していきます。!(^^)!
しだれ梅まつり
2014.03.03
桃の節句の今日は、風は強めだったけれど、春を感じられる、いいお天気でしたね。
数年前から訪れたかった、天白区にある、名古屋市農業センターの「しだれ梅まつり」に、
ようやく行ってきました。✿!(^^)!✿
お内裏様がいな~い!(^^ゞ
700本のしだれ梅は、今日はまだ三~五分咲きだったけれど、ほのかな梅香に
包まれて幸せ気分満開。(^v^)
澄んだ青空を背景に、ピンクの花が柔らかい曲線で垂れ下がっている光景は
本当に可愛らしいです。
正面口から入って直ぐに、テントやキッチンカーが並んでいて、熱々の
「名古屋コーチン殿様コロッケ」「鬼饅頭」「赤飯饅頭」「かりんとう饅頭」・・・)^o^(
「花より団子」の如く、腹ごしらえをしてからのお花見にも、大満足。(^^ゞ
広いセンター内には、竹林に囲まれた抹茶のお茶席、芝生広場、ピースの
又吉さんもお好きな(^^)盆栽展、地元野菜や卵や蜂蜜とかの産直市場、
大道芸人のパフォーマンス、展示温室の色とりどりの巨大なベゴニアの花々・・・
楽しみがいっぱいですよ。(^^)/
畜産のゾーンには、ミルク工房で、新鮮な牛乳に、それで作ったアイスクリーム。
梅ジュレパフェ (さっぱりして美味しかった~(*^^)v)
私、生きた名古屋コーチンを見たのは初めてだったのですが(^^ゞ、思いの外
大きくて、艶のある黄土色の羽根、プリッとしたトサカ、凛々しい姿でした。
ふ卵舎では、たった今、卵から孵った名古屋コーチンの可愛いヒヨコ達を
見ることができます。
全力を出し切って、固い殻を破って出てきたからか、全員グタッと倒れこんでいました。
「死んでな~い?(・_・;)」と言った瞬間、一羽がムクッと起きたら、他の子達も
一斉に立ち上がって、動く 動く。(^v^)
殻が少しは割れているんだけど、なかなか出てこられない仲間の殻を突いたり、
まだ倒れている仲間を踏みつけたり、アクリルケースの壁面を伝って落ちてくる水滴を、
小さなくちばしで突いて飲んだり。。。
その瞬間、またみんなでバタッと倒れこみ、しばらくしたら、またムクッと起きて・・・。
命の尊さ、生命力の強さを感じます。
見ていて、飽きないですね。(*^_^*)
しだれ梅まつりは、今月23日まで開催。入場無料。(駐車場は有料)
お勧めです。(^^)/
クロアチアの踊りを観てきました♪
2014.03.02
先日、各務原の文化センターにて、クロアチア国立ラド民族音楽舞踊団の公演を
観てきました。(^^)/
「クロアチアって、どこだっけ?」と、大体の方は思われるかと。
私も実は、はっきりと知らなかったのですが(^^ゞ、踊りに触れると興味が湧くものです。
イタリアの東の、アドリア海を挟んだ東側で、「く」の字みたいな、恐竜の口が大きく
開いた横顔みたいな、不思議な形をした国です。
歴史的に争い事が絶えなかった、複雑な歴史の産物。(・_・;)
さらには、ヨーロッパの三つの地理・文化の地域に跨っています。
北部はパンノニア平原、中央は山岳地域、南部は地中海地域。
「ヨーロッパの真珠」とも称されるくらい、大自然が美しい国。
ナント! 誰もが知っている、歴史上の人物「マルコ・ポーロ」の故郷なんですって。
( ..)φメモメモ
恐竜の下顎くらいのところのコルチュラ島に、ポーロ家は13世紀から住んでいるそうです。
マルコ・ポーロについては、また後日。(^^)
ラド民族音楽舞踊団は、首都ザグレブが本拠地。
楽団10名ほど、ダンサー兼シンガーの男女が20数名、いろいろな地方の民族舞踊と
演奏を11曲、見ごたえのある公演でした。(^^♪
地方によって違う民族衣装も、とても美しくて素敵でした。(*^_^*)
パンフレットから、踊りを少し紹介します。
1 ラダルケ
夏至のころの聖ヨハネの祝日には、晴れ着を纏った娘たち(=ラダルケ)を先頭に、若者達が
後に続き、村中の家を訪ねて、健康や豊作などを祈り歌う。村人達は、庭先を花などで飾り、
食べ物など贈り物を用意して彼女たちを出迎えました。
中部クロアチア一帯で近年まで残っていたこの風習を再現。歌の中で繰り返される言葉
「ラド」は、古スラブ語であたたかな「愛」を意味します。
4 スヴィライ・パーヴォ
東北端、ドラヴァ川とドナウ川に挟まれたパンノニア平原の一角のバラニャ地方とその周辺に
暮らす人々は、"シュクツィ"ともいわれて、とりわけ歌や踊りに情熱と誇りをもって、独自の
伝統を今日まで守ってきました。バグパイプ属の楽器"ガイダ"の演奏。
踊りや衣装は、南ハンガリー、バラニャのハンガリー人と共通する要素もみられます。
この衣裳が、一番お気に入り(●^o^●)
次号につづく。。。